蛇の王

18世紀のインドを舞台に、自らの手で他人を殺害しその財物を奪う事を教義としている古代より続く秘密結社「タグ」。
その王であるナーガラージを主人公にした小説です。
インドの歴史をテーマにした歴史物は少ないので興味があったのですが、中身はいまいちでしたね。
物語が淡々としすぎているのかなー?
ま、インドの歴史の興味が有れば読んでみるのがいいのかもしれませんね。

蛇の王

蛇の王