黄昏の岸 曉の天
これから明るい未来が待ち受けているかと思われた国に、一転暗雲が現れる。
シリーズの中でも読ませる本だと思いますね。
いろいろ面白いと思える部分があるんですが、とにかく読んでみないとこの面白さは伝わらないと思います。
しかし、読んでて思ったのがこの作者、引っ張るのがうまい!!
次はどんな風になるのか気になるちょうどいい所で終わってしまったので次が非常に気になる・・・。
- 作者: 小野不由美
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/04/13
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (49件) を見る