黄昏の岸 曉の天

これから明るい未来が待ち受けているかと思われた国に、一転暗雲が現れる。

シリーズの中でも読ませる本だと思いますね。
いろいろ面白いと思える部分があるんですが、とにかく読んでみないとこの面白さは伝わらないと思います。
しかし、読んでて思ったのがこの作者、引っ張るのがうまい!!

次はどんな風になるのか気になるちょうどいい所で終わってしまったので次が非常に気になる・・・。

黄昏の岸 暁の天 十二国記 (講談社文庫)

黄昏の岸 暁の天 十二国記 (講談社文庫)